
裁断前に!布の持ち味を生かし、型崩れ縮みを防ぐ「水通し」
綿や麻の場合、水縮みや歪みを防ぐために予め「水通し」の作業が必要になります。
水通しは半日〜1日かかりますので、布を購入したらまず水通しをしておきます。
そうしておくと、作りたいと思った時にすぐ裁断をすることができますよ。
水通しの方法①ジャバラに折って水に浸す
- 大きめのタライや洗面器、浴槽などに水をたっぷりはります。
- その後生地を「じゃばらに折りながら」浸していきます。
- しっかり生地が浸ったら、そのまま半日〜一晩放置します。
水通しの方法②布を軽く絞って干す
- 布を軽く絞ります(ぎゅっとねじっては×、洗濯機の軽い脱水か可)
- シワを伸ばして布目を整えながら日陰干にします。
布目を整えてアイロンをかける
布目を整える感じでアイロンをかけます。
縦地の目をやや意識してかけていくのがおすすめです。
洋裁の基礎④地直し
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